ウルトラ ローノイズ レギュレーター キット |
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理想に近いオーディオ用電源です。
ウルトラ ローノイズ レギュレーター キット
※写真は組み立て後の物です。
高音質サウンドの要は、なんと言っても高性能な電源です。
すべての回路は文字通り電源を"源"として動作します。そこで超ローノイズレギュレータ回路のご提案です。レギュレータICとオペアンプとのコンピネーションにより安定性、安全性を確保したまま、超ローノイズ、超低出力インピーダンスを実現ました。既存の電源回路では満足できなかった"こだわり派"の方に特にお勧めいたします。
更にK&R「Power Supply」との併用により最大限のパフォーマンスを発揮いたします。合わせてのご利用をお勧めいたします。
※ 放熱器は別売り販売となっております。
放熱器2個セット |
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特徴
- NFB(負帰還)回路により交流ノイズが1.8μVrms@DIN-A(正)と極めて小さい。
- 95[dB]を誇るリップル圧縮度。 @f=120Hz 350mA
- 広帯域に低い、出力インピーダンス。 10mΩ @f=120Hz iout=50mA
- 多回転ポテンショによって、出力電圧を±9V~±20Vの可変が可能。
- 過電流、サーマル保護などの安全回路もしっかり装備。
- FR-4(ガラスエポキシ)とゴールドメッキ仕上げのハイクォリティ基板を採用。
基本性能
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±12V~±35V |
測定結果
Fig.1
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Fig.2Fig.2は、負荷として68Ωの抵抗器を繋いだ状態での正電源出力スペクトラム構成を表しています。 TA7812は無負荷と時のような2KHzのピークは無くなりました。しかし120Hz, 240Hzに大きなピークが現れました。これは、除去する事ができなかったリップル分です。 |
Fig.3Fig.3は、負荷として17Ωの抵抗器を繋いだ状態での正電源出力スペクトラム構成を表しています。 |
Fig.4Fig.4は、出力電流.2mA時の出力インピーダンス-周波数特性です。 |
Fig.5Fig.5は、出力電流.50mA時の出力インピーダンス-周波数特性です。 |