Groove Buffer |
”音の一体感”と楽器の”調和”をもたらします。

Groove Buffer
K&R『Groove Buffer』の特徴は、インピーダンス変換器としての役割はもちろんの事ですが、最大の特徴は”音の一体感”を創り上げる働きにあります。
”音の一体感”とは何でしょうか。それは、良質な楽器を弾いた時に感じられる、弦、ネック、ボディが協調し合いながら鳴って奏でる、音楽的でまとまりのあるサウンドを指します。
K&R『Groove Buffer』で奏でる新しい概念のサウンドをご堪能下さい。
サウンド
K&R『Groove Buffer』の特徴は、インピーダンス変換器としての役割はもちろんの事ですが、最大の特徴は”音の一体感”を創り上げる働きにあります。
”音の一体感”とは何でしょうか。それは、良質な楽器を弾いた時に感じられる、弦、ネック、ボディが協調し合いながら鳴って奏でる、音楽的でまとまりのあるサウンドを指します。
K&R『Groove Buffer』で奏でる新しい概念のサウンドをご堪能下さい。
回路と部品
『Groove Buffer』の心臓部は、Groove Compで高くご評価頂いているClass-A ディスクリート回路を搭載しております。これは、ICを使用せず個別部品で作られた回路で、周波数レンジは何と1Hz~200kHz(±3dB)までの広帯域を確保し、更に残留ノイズ 22μVrms(D-Audio)とローノイズであり、昨今のハイレゾリューションなレコーディングにもパーフェクトに対応しています。内部コンバーター回路により、最大入力許容電圧が2.6Vrms になり10.5dBmという広いヘッドルームを実現。パッシブPUでも余裕の対応です。ですから、D.I.やレコーディングミキサーの直前に配置してのご使用もおススメ致します。
仕様
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パワーサプライ、ACアダプター(9 V~18 V) |
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45 mA |
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2 MΩ |
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1 kΩ |
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0.5 Hz~200 kHz (±3 dB) |
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2.6 Vrms (ヘッドルーム換算 10.5 dBm) |
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22 μVrms |
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94.5 mm(D) 45 mm(W) 34 mm(H) |
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ご使用方法
『Groove Buffer』には2つの使用方法があります。
ひとつ目は、エフェクターボードの初段に『Groove Buffer』を配置する方法です。ソリッドな楽器の暴れを整え、まとまりのある艷やかなサウンドがとなります。特に歪み系エフェクターの前においた時の極め細かいサウンドは特筆するべきところです。
もう一つの使い方は、エフェクターボードの最終段に配置する使い方です。様々なエフェクターによって発生した音信号のアンバランス感を整え、ローノイズにアンプへ送ることができます。無機的になりがちなデジタル機器の後に配置して、有機的なサウンドに仕上げてください。
インプレッション
ご試奏していただいた方々のご意見をまとめました。ご参考になれば幸いです。