スゴい測定器を手に入れました。

スゴい測定器を手に入れました。 オシロ、発振器、パーツアナライザーの3 in 1です。

デジタルオシロ、リンクのものなんですが約¥6,000でした。付属のプローブも100MHz帯域で柔らかケーブルでしたので使いやすいです。 リチウムイオン電池のバッテリー内蔵ですから持ち運びもいいですね。ポケットに入ります。 エフェクター作りにおススメです。

https://ja.aliexpress.com/item/1005005316315867.html?gatewayAdapt=glo2jpn

BNCじゃなくて変わったコネクターですがBNCに変化するアダプターが付属しています。

早速、オシロスコープモードで手持ちの発振器に繋いでみました。 電圧だけではなく、周波数やDuty比も出るのがすごいです。帯域は500kHzですが、1MHzの正弦波も何とか見られます。

スタンドが付いているので見やすいです。

今度は、発振器モード。付属のクリップケーブルをつかってアナログオシロに繋ぎました。いろんな波形が出せます。最大100kHzまで出せるみたい。

次は、パーツの解析をするM-Testerというやつ。 トランジスタ、ダイオードのピン配置、特性がわかります。抵抗、コンデンサ、コイルなども測れます。 これは、便利です。

スピーカーのエッジ

オーディオのスピーカーには、ダイヤトーンのDS-700Zをメインに使ってます。30年くらい前の商品かな。
所がこの手のスピーカーは経年変化でエッジがコチコチに固くなってしまいうまく振動しなくなってしまい、中低音がスカスカになります。

そこで、ヤフオクで買ったエッジ軟化剤を年に数回塗布するといい状態をキープできます。
軟化剤は、駄菓子屋で買った接着剤みたいなストローで膨らませる風船があったけど、正にその匂いがします。

ウーファーのエッジに筆で軟化剤を塗ってます。

ネットがあって筆が入りませんので、注射器でチョットづつ濡らしていきます。

注射器から出し過ぎて垂れちゃいました。かっこ悪い。

カセットデッキ TEAC V-1050 (修理編)

カセットデッキ TEAC V-1050 (買いました編)の続きです。
電源を入れても起動しなくなったので修理します。
中はこんな感じ。

電源周りが汚いです。初めは液漏れかと思いましたが、なんかゴム系の接着剤っぽいです。部品を外して綺麗にします。

ニチコンのコンデンサに交換したところ見事起動しました!
どうも、電解コンデンサ付近にある78RL05というリセット回路付きレギュレータが接着剤で誤動作していたみたいで、それを綺麗したら動きました。
後は逆順で組み上げるだけです。取りえず修理完了です!

カセットデッキ TEAC V-1050 (買いました編)

リサイクルショップでカセットデッキを買いました。TEACのV-1050と言う廉価なモデルです。多分これの後継種と思われます。何と¥500.-です。買い物上手。

早速、一緒¥50.-で買った「山下達郎」のテープをヘッドフォンで聞いてみます。なんと曲揃いのカセットテープです。

ちゃんと聴けます。素晴らしい~。と思ったが、ん?何か声が変だな。達郎、調子わるいのかな?

「●オリジナル歌手本人は歌っておりません」・・・・唄・佐野幸次・他 誰?・・・

所が、電源OFFにしてから電源ONにしても、もう電源が入らなくなってしまいました。あれー、「電源が入らずジャンク品」って書いてある。どうしよう~