カセットデッキ TEAC V-1050 (修理編)

カセットデッキ TEAC V-1050 (買いました編)の続きです。
電源を入れても起動しなくなったので修理します。
中はこんな感じ。

電源周りが汚いです。初めは液漏れかと思いましたが、なんかゴム系の接着剤っぽいです。部品を外して綺麗にします。

ニチコンのコンデンサに交換したところ見事起動しました!
どうも、電解コンデンサ付近にある78RL05というリセット回路付きレギュレータが接着剤で誤動作していたみたいで、それを綺麗したら動きました。
後は逆順で組み上げるだけです。取りえず修理完了です!

カセットデッキ TEAC V-1050 (買いました編)

リサイクルショップでカセットデッキを買いました。TEACのV-1050と言う廉価なモデルです。多分これの後継種と思われます。何と¥500.-です。買い物上手。

早速、一緒¥50.-で買った「山下達郎」のテープをヘッドフォンで聞いてみます。なんと曲揃いのカセットテープです。

ちゃんと聴けます。素晴らしい~。と思ったが、ん?何か声が変だな。達郎、調子わるいのかな?

「●オリジナル歌手本人は歌っておりません」・・・・唄・佐野幸次・他 誰?・・・

所が、電源OFFにしてから電源ONにしても、もう電源が入らなくなってしまいました。あれー、「電源が入らずジャンク品」って書いてある。どうしよう~

エフェクターキットのケース(穴あけ工程)

今日は、K&Rのエフェクターキットのフルキットに入っているアルミダイカストケースの穴あけ加工をしています。
写真の様にNC加工機で正確にΦ1mmの下穴をあけます。

上面が終わったら、自作のスパー横穴くん1号」で横の下穴ををあけてます。

次はボール盤で所定の大きさの穴あけを行います。正確な下穴があるので穴を広げる感じです。クランプでしっかり固定します。

上面が終わったら今度は横面の穴です。これが難しいのですがしっかりクランプする事で正確に開けることができます。

穴あけ工程の次は「仕上げ」工程です。

作業小屋が完成しました。

8月中頃。 作業小屋がやっと完成しました。6畳弱の大きさです。

まずは、作業台が必要なので憧れのバイス付き作業台を買いました。楽天で5万円ちょっとでした。

足を組み立てた所。

天板を載せて出来上がりです。塗装の仕上げが酷いのでサンダーを掛けました。
真ん中の溝はドライバー等の良く使うものを入れる場所です。

バイスがたくさん付いているのでこんな作業の時大変便利です。

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作業小屋ができるまで その2

その1の続きです。

7月初め。台風並みの嵐でシートが飛んで屋根の野地板がむき出し。どうしよう~

とりあえず、ブルーシートで覆ってます。

ですが、雨がシミってしまいました。

長雨で色々大変です。

野地板は交換してもらいました。これで安心です。

8月半ば。やっと、完成しました。

内部です。これから棚とか作っていきます。

作業小屋ができるまで その1

業者に頼んで、作業小屋を建てることにしました。5月初め。

庭がジャングルみたいになっている。
整地しました。
基礎打ち

5月末。ブロック基礎ですが、一応べた基礎です。

7月初め。形になってきました。2×4の構造です。

7月初め。屋根をはってます。(グリちゃんです。)