スゴい測定器を手に入れました。 オシロ、発振器、パーツアナライザーの3 in 1です。
デジタルオシロ、リンクのものなんですが約¥6,000でした。付属のプローブも100MHz帯域で柔らかケーブルでしたので使いやすいです。 リチウムイオン電池のバッテリー内蔵ですから持ち運びもいいですね。ポケットに入ります。 エフェクター作りにおススメです。
https://ja.aliexpress.com/item/1005005316315867.html?gatewayAdapt=glo2jpn
BNCじゃなくて変わったコネクターですがBNCに変化するアダプターが付属しています。
早速、オシロスコープモードで手持ちの発振器に繋いでみました。 電圧だけではなく、周波数やDuty比も出るのがすごいです。帯域は500kHzですが、1MHzの正弦波も何とか見られます。
スタンドが付いているので見やすいです。
今度は、発振器モード。付属のクリップケーブルをつかってアナログオシロに繋ぎました。いろんな波形が出せます。最大100kHzまで出せるみたい。
次は、パーツの解析をするM-Testerというやつ。 トランジスタ、ダイオードのピン配置、特性がわかります。抵抗、コンデンサ、コイルなども測れます。 これは、便利です。