ウルトラ ローノイズ レギュレーター キット

理想に近いオーディオ用電源です。
ウルトラ ローノイズ レギュレーター キット

  ウルトラ ローノイズ レギュレーター キット

※写真は組み立て後の物です。

高音質サウンドの要は、なんと言っても高性能な電源です。
すべての回路は文字通り電源を"源"として動作します。そこで超ローノイズレギュレータ回路のご提案です。レギュレータICとオペアンプとのコンピネーションにより安定性、安全性を確保したまま、超ローノイズ超低出力インピーダンスを実現ました。既存の電源回路では満足できなかった"こだわり派"の方に特にお勧めいたします。 更にK&R「Power Supply」との併用により最大限のパフォーマンスを発揮いたします。合わせてのご利用をお勧めいたします。

※ 放熱器は別売り販売となっております。

キット   ¥5,800.- 数量

完成品   ¥7,800.- 数量

放熱器2個セット
ワンタッチ取り付け式
30(W)x30(D)x30(H)

¥300.- 数量

特徴

  • NFB(負帰還)回路により交流ノイズが1.8μVrms@DIN-A(正)と極めて小さい。
  • 95[dB]を誇るリップル圧縮度。 @f=120Hz 350mA
  • 広帯域に低い、出力インピーダンス。 10mΩ @f=120Hz iout=50mA
  • 多回転ポテンショによって、出力電圧を±9V~±20Vの可変が可能。
  • 過電流、サーマル保護などの安全回路もしっかり装備。
  • FR-4(ガラスエポキシ)とゴールドメッキ仕上げのハイクォリティ基板を採用。

基本性能

  • 入力電圧
  • 出力電圧
  • 出力インピーダンス
  • リップル圧縮度
  • 出力雑音電圧

  • 最大出力電流
  • サイズ

±12V~±35V
±9V~±20V
10mΩ @120Hz iout=50mA
95dB @f=120Hz 350mA
iout=176mA 正1.8μVrms 負2.2μVrms @DIN-A
iout=700mA 正4.4μVrms 負8.2μVrms @DIN-A
1A
W65×D98×H30(mm)

測定結果

Fig.1は、無負荷時の正電源出力スペクトラム構成を表しています。
TA7812は、2KHz付近に大きなピークが発生しているのが分かります。
一方、K&Rレギュレータは不可解なピークは発生せず安定した特性が得られました。

Fig.1


Fig.2は、負荷として68Ωの抵抗器を繋いだ状態での正電源出力スペクトラム構成を表しています。
電流は、176mAという事になります。

TA7812は無負荷と時のような2KHzのピークは無くなりました。しかし120Hz, 240Hzに大きなピークが現れました。これは、除去する事ができなかったリップル分です。
K&Rレギュレータは、全くリップルは現れておらず、無負荷時と殆と差異がなく、
さらに、500Hz以上のノイズフロアは20dB以上の改善が得られています。

Fig.2


Fig.3は、負荷として17Ωの抵抗器を繋いだ状態での正電源出力スペクトラム構成を表しています。
電流は、700mAという事になります。
TA7812ですが、120Hz, 240Hzのピークが更に大きくなり、360Hzのピークも現れてしまい、高域のノイズフロアも若干上昇したようです。
一方、K&Rレギュレータは、120Hzに若干ピークが確認されますが、しかし、120Hzのピークの差は30[dB]以上も良好である事が分かります。
更に、全帯域においてノイズフロアの変化は無負荷から殆どありません。負荷変動に対して非常に強固である事が分かります。

Fig.3


Fig.4は、出力電流.2mA時の出力インピーダンス-周波数特性です。
TA7812は1KHz付近に、大きなピークがあるようです。
K&Rレギュレータは数十KHz付近に小さく緩いピークがあるものの、それ以外は0.01Ω程度と低い出力インピーダンスになっています。

Fig.4


Fig.5は、出力電流.50mA時の出力インピーダンス-周波数特性です。
TA7812は10KHz付近に、大きなピークがあるようです。
K&Rレギュレータは数十KHz付近に小さく緩いピークがあるものの、それ以外は2mAの時と同様に0.01Ω程度と低い出力インピーダンスになっています。

Fig.5